足りない物！

最初に謝っときます。
小話の解説文に『甘い』って書いてみたけど、ゴメンあれ当社比。


・・・というわけで、なるべく可愛い話を目指して書いてみたわけですが、正直殺伐とした話を書くより胃が痛い。これ一応、「ハートの行方」の続きとして考えたネタなんですけど、あまりにベタすぎるかなあと思ってずっと放置してたわけです。でもベタで王道な話を面白く書けたらいいよね！なんて思ってさ・・・まあ残念な結果になりましたけれども。
私にに足りないものー、それは情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ、そして何よりもおぉー、甘さが足りない！！
そんなわけで引き続き精進します。
（当然早さも足りない）（クーガー最高！）

つづきにおへんじです！

＞少しメランコリーでデカダンな雰囲気がさすが殿下
ありがとうございます、なるべくクロヴィス殿下をイメージして詩的に書いたつもり、です（笑）
クロヴィスですが、一期の1話とか2話とか「ひでー奴！」って感じでしたけど、サウンドエピソードを聞くと、ブリタニアにいた頃は結構まともでいい人だったのではないかと・・・。エリア11はサクラダイトの利権絡みで貴族連中が暗躍してたみたいだし、そういうところにいると段々腐っちゃうのは仕方ないような気がするんですよね。クロヴィスって、きっと調子乗りやすいタイプだから余計に。でもそういう弱いところが人間だなあという感じがして好きだったりします。
続き、そのうちUPしますんでまた読んでいただけると嬉しいです。メッセージありがとうございました！

＞サイドストーリーめいた話に興味が～
需要が少ないのは重々承知しているので（やっぱり普通はスザルルでラブラブの方がいいですよね・笑）、そう言って下さるとホント書いている方としてはありがたいです！本編はルルーシュの物語だけど、脇にもたくさん個性的なキャラクターがいるので、そういう人たちが裏で何してたか、どう思っていたかって考えるの、すごく面白いですよね。というわけで私の勝手な妄想文なのですが、ちょっとでも楽しんでいただけたら嬉しいです。続きは子ルルのターンで頑張りますので（笑）、また遊びに来てやって下さい！メッセージありがとうございました！

拍手もありがとうございます。とりあえず押してくれる人がいるって事は、このサイト見てる人は私だけじゃないんだよなあ・・・そんだけで嬉しいです。好きな事書き散らして、それで見てもらえるって有難いことですよホント。また頑張りまーす。