T u r n 25 （続）

すんません、大泣きしながら書いてるので支離滅裂で言いたい放題です。ろくな事が書いてないのですが、でもとりあえず、どこかに吐き出したかったので・・・。

見た時はショックのあまり泣けなかったんだけど、振り返ると思いだし泣きしてしまうんだぜ最終回。。。
結論から言うと、スザクとルルーシュとナナリー以外はみーんな幸せになりました！って事なんだよな。。。
最後に出てきたその後の写真とか、みんな幸せ一杯、笑顔一杯で、どうしてそこにあいつらの笑顔がないんだって思うと、なんかもうじわーっと目の奥が熱くなってくるんだ・・・なんかもうこれ半分悔し泣きみたいな感じ。
だって頑張ったじゃんよう・・・長いものに巻かれて生きていったら楽だったのかもしれないのに、それでも諦めないで自分の大事な人のためにずっと戦ってきたじゃんよう・・・！それで最後がこれなのかよ・・・何のために頑張ったんだよ・・・全然報われないよ・・・！挙げ句に死んで幸せなんて絶対認めたくねーよ・・・！



頑張ればいつか報われる日がくるんだ、って思いたかったなあ・・・。
誰かの幸せを願う人間には、きっとそう願った本人にも同じだけ幸せがくるんだ、って信じたかったなあ・・・。



（号泣）



みっともなく書き殴ってごめんなさいです。
でも初めてギアスで本気で泣いた。
思ったよりルルーシュの『反逆』に入れ込んでた自分にも驚いています。
ねじくれてたかもしれないけど、正義感のある奴だったし、納得できないものにはどんな相手だろうと恐れないで立ち向かうとか、すごい好きだったんだ・・・だから死を選ぶより、苦しくても生き抜いてほしかった。別の選択は本当になかったのかな。生きて償うことは出来なかったのかな。
残されたスザクもナナリーも、一生苦しんで生きなくちゃいけないなんて・・・もう『スザク』として幸せになってはいけないんだね。。。ナナリーだって同じはず。こんなに若くして罪を背負って残りの人生を生き続けるって、考えただけで苦しい。

この三人だけが重い罪を負う必要がどこにあるんだろう？
どうしてこの三人だけが罰を受けなくちゃいけないんだろう？
こいつらが全部悪かったのか？

・・・そんなことないよね。だから哀れで悲しくて寂しい。
『罰』こそが残された者達の『救い』だなんて・・・そんなの肯定したくないなあ。

スザクとルルーシュとナナリー、この三人こそが物語の出発点で、だからこそ最後に笑ってほしかったです。
物語的にはキレイに終わったのかもしれないけど、私個人の感想としてはとにかく残念だったという事で。
でも終わっちゃったんだもんね・・・ギアス。
・・・なんだか泣き疲れました。

色々好き勝手吐き出してしまってゴメンナサイ。
もうグシュグシュしてて目も痛くて支離滅裂だけども！
でも最後までルルーシュの反逆を見届ける事が出来て良かった。
こんなに入れ込んだアニメも今までなかったよ。
色々と考える事が出来てよかった。
とにかく最後に言いたいこと。




ルルーシュ、よく頑張ったね。今までどうもありがとう。
そしておやすみ。ゆっくり休んでね。